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着られる服を買うこと

自分のサイズを知る

通販で服を買うのは良い方法ですが、デメリットも存在します。
それは試着ができないことで、よくサイズを確かめてから買わなければいけません。
個性的なデザインばかりに気を取られていると、サイズが合わないのに気づかず注文してしまいます。
しかし大きかったり小さかったりする服を着ているとだらしないと思われるので、コーディネートに使えません。

まずは自分の身体のサイズを知って、さらにサイトに書かれている服のサイズを確認しましょう。
ただ同じMサイズでも、メーカーによって微妙にサイズが変わります。
そのため、簡単な表記だけを見てはいけません。
きちんと丈や肩幅などの細かい数値を見ることで、自分に合う服なのか判断できます。

返品や交換のルール

間違って服を通販で買った時に、返品や交換をしてくれるのか確かめましょう。
サイトによってはタグを切っていなかったり、購入してから1週間以内だったりするなら交換できるところがあります。
ですから自宅に届いたら、まずは試着をしましょう。
そしてサイズが合わなかったら迅速に連絡をして、交換してもらってください。
しかしこの時の送料などの費用は、こちらが負担します。

またタグを切っておらず、購入してからすぐでも、汚した場合は交換を受け付けてもらえません。
そして交換ができるのはサイズを間違った時のみで、色やデザインが気に入らないことが理由では断られます。
そもそも、どんな場合でも返品や交換ができないサイトもあると了承しましょう。


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